A.NS21指定整備記録簿を使用して、車検来店から出庫までの作業を統合的に進めます。
企業側としては作業の生産性を上げることでメリットを出し、ユーザーは理解しやすいということで時間
や価格に対する納得と信頼感を持ちます。
ユーザーに車検処理作業を見せることを重要視するのは、第一の目的が車検を利用して新規顧客を増やす
ことだからです。
事務側と整備側、ユーザー対応も含めてスタッフの動き方の枠組みと実施メソッドをご提供します。
A.車検処理の方法の提供ということでは、車検フランチャイズが対象となるかと思います。
大きな違いは特許製品のNS21指定整備記録簿を使用して工程を組立てていることです。
このやり方や工程が他にはできない生産性の良さと、ユーザーを納得信頼させるプロモーションができて
いる大きな違いです。
また、通常の自整業ソフトは既存顧客の管理維持を行うためのもので、車検で新規顧客を増やすことを目
的とするこのシステムの比較対象にはなりません。
処理能率がよく、ユーザーに効果的な来店型車検を簡単シンプルに実施して成果を上げることができる車
検プログラムです。
A.例えば、 キャパシティーの問題で車検依頼をやむなくお断りされている店舗では、車検処理の生産性が
上がるので無理なく車検を受入れることができるようになります。NS21システムはスタッ
フの作業や役割の作業経路を能率的な枠組みに落とし込んでいます。
例えば、 来店型車検の利用がなかなか伸びない店舗では、分かりやすい車検とユーザー滞留時間の短縮
でセカンドカー入庫・口コミ入庫で徐々に台数がアップしてきます。1人のユーザーはその背
後に2~3人のユーザーを抱えて来店しています。美しい生産ライン(車検処理)を見て簡潔
にインパクトのある説明を受けると、製品(車検内容)品質の良さを実感します。NS21シ
ステムはユーザーにそういう印象を与えるツールと工程組立てをしています。
A.車検時台当たり単価を上げる効果的なツールとしても利用できます。
しかし、その方向での利用はお勧めしません。台当たり単価アップと台数アップは相反する戦略です。
このプログラムの目的は車検入庫台数を上げることです。今は車検入庫時に単価アップが期待できる車は
少なく、不必要で無理な単価アップはかえってリピートの芽を摘んでしまいます。
後日メンテナンスとして入庫してもらえる布石を打ち、確実に呼び込むための車検時対応が重要です。
車検入庫時に台当たり単価を上げることは難しいのですが、次回車検までと考えると台当たり単価を上げ
るということは可能です。
A.弊社はフランチャイズ展開していませんので契約金やフランチャイズ料はいただいておりません。
車の品質や環境、また法や施行規則をよく勉強されてユーザーに選ばれる来店型車検を実施していただく
ことを望んでいます。
そのために勉強会やスタッフミーティングを随時実施しています。
*導入後1年間は無償でフォローアップいたします。1年経過後は同様のサービス継続のため管理サービス料をいただいています。
(任意契約)
A.各運輸支局での許可を取っていますので、問題なく規定の指定整備記録簿として使用できます。
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